滝川市長宅の隣の焼肉屋が失火で全焼!

この記事の所要時間: 206

火災とどう向き合うか。いかに失火対策をすべきか

火災は恐ろしいものであることに変わりなく、明日は我が身かもしれない。呑気にレポートを書く暇があるなら、火の扱いに対する驕り高ぶりを戒めて日々を生きねばと思い蛇足ながら書き足す。自分のその驕り高ぶる心を疑うために。

今年の目標は危険物取り扱いの資格でも取得して知識プラス技能を新たに身に付けようと思う。危険物の管理、燃焼理論、消火剤の知識について勉強が必要だ。

えっ?今どき乙4も持ってないの?暇人。誰が?俺が?火事起こすなよ。

さて、古い建物がやられてしまった火災と言えば、2016年12月に発生した糸魚川市の百五十軒が焼けた大規模火災だ。失火元のラーメン屋は鍋の空炊きをして外出、その結果火は次々に近隣へ類焼し最終的には百五十軒が全焼した。人死にはでなかったが、飼い猫や飼い犬を殺された住民は失火者に憤りを覚えるだろう。

それを恐れたのか、この店主は現在雲隠れしたと週刊紙が報じている。

今後の書類送検のため当人の居所くらい警察は把握済みなのだろうが。さて、我々はいかにしてこのような恐ろしい火災と向き合い、どう対策していくべきなのか改めて基本をおさらいしておきたい。皆さんはご家庭や職場には消火器や消火用具を設置しているだろうか。消防到着まで自分で初期消火に努めるのは失火者の義務でもある。保険会社や調査会社から出火した時間帯、出火箇所、保険契約の期間や時期、財産の価値などを根掘り葉掘り聞かれて消防署の出した書類との顛末の矛盾点を突き詰められるのは嫌なものだ。もちろん矛盾が無ければ何も困ることはないのだが。さて、火災においてその後の命運を分けるのは初期消火である。

いかに自分で早く気付き、自分で火を消すかで勝敗は決まる。まずはその「気付き」であるが、やはり火災警報器の有効性は高い。

現在、火災警報器の設置は義務になっているので、各家庭でも以前に比べて普及がすすんでいるだろう。一方で、初期消火の実行手段である消火器は戸建て住宅の場合、未だ義務化されていない。

義務でなければ置かなくてもよいということは決してない。繰り返しになるが、初期消火がその後の命運を分ける。そして初期消火を確実に行えるのは予め近くに設置している認可された正常作動する消火器だけだ。筆者が現在自宅に設置している消火器は人体に安全な食品添加物成分が主体の液体タイプの消火器だ。

それに加えて二酸化炭素式スプレー消火器具も車に設置している。現在主流の消火器は畜圧式と呼ばれるもので破裂事故が起きないタイプだ。旧式の加圧式は使う際に一気にガス圧をかけるため古いものだと破裂事故が多かった。畜圧式は予めボンベ全体に圧力がかかっており、ボンベに損傷があっても圧力が逃げるだけなので破裂はしない。そのため、イザというときに使えなくては困るのでボンベ内の内圧を確認するためのメーターが備わっていることが畜圧式消火器最大の特徴だ。

普段からこのような消火器具や火災警報器などをチェックしておき、今後より一層防災意識を高めて生きていこうと思う。

なによりも、他人の生命財産を奪ってしまうような失火だけは御免こうむる。

もし自分が何かの店で末端のワンオペ従業員だった場合、気味の悪い店主に「テメエの寸胴の置き方が悪いから火が出たんだろ。俺はこの店の責任者だ。その俺がテメエに責任があるっつってんだ」などとファビョられて証拠ねつ造されて因果を含められたらたまったもんじゃない。

正直な人間なら責任などないのに本当に責任を感じて自殺してしまうかもしれない。そして本当に悪い人間は自殺などせずに平気な顔で外面だけよく生きている。

次の奴隷バイトクンも日曜日の求人チラシで募集すればいいだけだ。なるべく逃げないように「店入ったばっかで辞めますっておかしいだろ。辞めたらテメエと親を訴えるからな」そう高校生を脅しながら。高校生は勉強と成績を口実に次々と逃げちゃう!

カラオケ店でワンオペでテンプラ上げさせられ、店長にカラの消火器を置かれ初期消火に失敗し、客を死なせて遺族に民事裁判で訴えられて会社と折半で今も遺族に2億円払わせられてる女性従業員の佐々木さんを思い出す。あれもまた凄まじい人生だ!

執筆者 nakasorachi.net

あわせて読みたい