飲酒運転のうえ、嘘ついて無免許運転してた滝川市立病院の看護師・岡本大地!顔写真は?

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頭を垂れる滝川市幹部職員ら 出典 今日ドキッ!

さくっと事件の概要説明

滝川市職員が飲酒運転(酒気帯び)で免許が取り消されたのに無免許運転して逮捕され、免職処分になった

2019年、空知地域での公職系の飲酒運転がまた起きてしまいました。今度は滝川市職員が飲酒運転で免許取り消しになったにもかかわらず、無免許で車を運転して滝川警察署に逮捕されたのです。

事件の報道によると、滝川市職員で滝川市立病院に勤務する看護職の岡本大地容疑者(24歳)は今年5月、酒気帯び運転をして免許取り消しとなったにもかかわらず、市に報告しませんでした。7月に行われた定期の滝川市職員の免許証確認で取り消し処分がはじめて発覚。ところが、岡本容疑者は市に対して『自転車で通勤している』などとウソを言い、無免許状態で車を乗り回し、7月21日に滝川警察署に無免許運転の容疑で現行犯逮捕されたのです。

岡本大地容疑者が5月に飲酒運転で警察に摘発された場所は?

岡本大地容疑者が酒気帯び運転で警察に摘発されたのは、令和元年5月3日深夜です。摘発された詳しい場所については報道されておらず、滝川市内の飲食店で飲酒した後、自動車(自家用車)を運転していたところ、警察に摘発されたということのみ判明しています。

おそらく、岡本容疑者はこの飲食店からほろ酔い気分で出てきて、駐車場にとめた自分の車に乗り込み、発進して公道に出た瞬間、または公道をしばらく走って警察官に現認されたところをパトカーに停止命令を受けたのではないでしょうか。

可能性の話として、岡本容疑者が酒を飲んだ飲食店は明らかな居酒屋などの店舗だったのかもしれません。すなわち店のノレンを潜った瞬間から、飲酒運転の疑いがある人物として周囲に潜んでいた私服警察官にビデオ撮りの上で現認されたのではないでしょうか。

深夜営業のレストランから出てきて車で帰る客にいちいち停止命令を出していたら警察官も大変でしょうし、普通は飲酒運転を検挙したいなら、居酒屋などをピンポイントで狙うほうが効率がいいと思われます。

もしくは、岡本容疑者が飲酒運転特有のフラフラとした走り方をしていたのかもしれません。ただし、飲酒運転と言っても、岡本容疑者の容疑は酒酔い運転ではなく、酒気帯び運転です。完全な酩酊状態ではないことから、走行はかろうじて正常な走行を維持していた可能性もあります。

あくまで仮説ですが、異常な走行をしていない車の運転手をパトカーがわざわざ停めるとも思えませんから、やはり店を出た直後から、制服の上に私物の黒いハーフコートを羽織った滝川警察署の地域警察官に監視されていたのではないでしょうか。。もちろん男性警察官とは限りません。私服の女性警察官だったなら、飲酒運転をする人たちとしては意外と気がつかないかもしれません。

いずれにせよ、岡本容疑者は5月、この酒気帯び運転の容疑事実で滝川署に摘発され、道公安委員会より免許停止の行政処分を受けます。

しかし、滝川市役所が定期的に実施している職員の運転免許証点検が7月3日に行われるまで、岡本容疑者は飲酒運転の事実を隠し続け、点検実施日に初めて、自身が免許取り消し処分を受けたことを口頭で申告。さらに自転車で通勤していると説明したため、この時点では大事にはならなかったようです。

しかし、HBCの報道によれば、結果的に岡本容疑者が行ったのは『説明』ではなく『嘘の報告』でした。

北海道放送の報道より引用

上記引用元の報道のとおり、岡本容疑者は『嘘の報告』を行ったうえで免許取り消し後、自転車ではなく、車を運転していたことが発覚します。

岡本大地容疑者が無免許運転で警察に現行犯逮捕された時期と場所は?

7月3日に行われた滝川市による職員の運転免許証点検時、『自転車で通勤している』と嘘をついて何とかやり過ごした岡本容疑者ですが、それから間もない7月21日午後8時頃、岡本大地容疑者は無免許運転で警察に現行犯逮捕されます。

逮捕された場所は滝川市一の坂町東二丁目と公表されています。

滝川市立病院の看護師・岡本大地容疑者24歳は、21日午後8時ごろ、滝川市一の坂町東2丁目で無免許運転をした疑いで、警察に現行犯逮捕されました。

出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000005-hbcv-hok

その場所で、どのような経緯で岡本容疑者が警察に目をつけられて無免許運転であることが発覚し、現逮されたのか詳しい状況は判然としませんが、北海道放送(株)の報道によれば当時、岡本容疑者は滝川市立病院での勤務を終えて、帰宅途中だったそうです。

滝川市では警察の頻繁な交通取り締まり、パトロールが行われており、少しでも怪しい動きを見せると職務質問等も怯むことなく敢行されるそうですから、何らかの理由で警察官から免許提示命令を受けて、その際に免許証を所持していないことから無免許運転が発覚したものと思われます。

岡本大地容疑者を警察が内偵していた可能性は?

果たして、岡本大地容疑者の無免許運転発覚は偶然だったのでしょうか。それとも、緻密な内偵捜査を経たうえでの逮捕だったのでしょうか。仮説になりますが、以下の2つの可能性を考えてみました。

1、同僚による警察への告発・通報があった可能性

岡本容疑者の勤務先である滝川市立病院の同僚職員は『岡本容疑者が5月に飲酒運転で警察に摘発され、免許取り消し処分となったにもかかわらず、通勤のために車を運転していること』を知っており、そのうえで、公務員が犯罪を知りえた場合は必ず捜査機関に告発しなければならないという義務に則り、同僚が滝川警察署に情報提供を行っていた、という可能性は考えられないでしょうか。とくに公立病院関係者は運ばれた患者の怪我の具合が不審だと、すぐに警察に通報します。これもやはり義務だからでしょう。

そして滝川警察署は確証を得るべく、夜8時に滝川市立病院での勤務を終えた同容疑者の車を覆面パトカーで尾行しつつビデオカメラで証拠取りしたり、自宅の張り込み、近所の人の証言(例えば、昨日隣の家の人が車を運転したのを見ましたか?ええ、普通に運転してましたけど・・といったような証言)などウラ取りなどを地道に行っていたことも考えられるでしょう。

2018年6月に砂川で暴走し、砂川署に検挙された滝川市の40歳の暴走族もすぐに捕まらず、1年もあとの2019年5月に逮捕されていましたよね。そして追尾するパトカーから採られた証拠の録画映像がマスコミに提供され、報道されていました。おそらく、証拠を撮影する場合はあのように地道にやるのでしょう。なお、砂川警察署には一時、闇金みたいな真っ黒いE52エルグランド(ピラーにクリップ付き)が頻繁に出入りしていたと関係筋(スジ者ではない)から聞いたので、これは警視庁や大阪府警でも配備されている集団暴走行為採証車ではないでしょうか。

2、免許取り消し処分直後から滝川警察署自体が監視していた可能性

あるいは同僚など第三者からの通報や情報提供などはなく、最初から滝川警察署自体が普段から『公安委員会に免許取り消し処分を受けた自署管内所在の者』をリストアップし、取り消し直後から、何かを期待して監視しているのではないかとも推測できます。『おそらくこいつは無免許で運転するだろうな』と交通課の警察官が直感を感じた時点で、捜査会議。課長、コイツを引っ張りましょう。よし、やるか、机ドン!で上司の決裁が出て、内偵捜査が始まるのではないかと推測できます。その際は交通課員だけでは手に余ることから、修行中の新米地域課員、キザシでビール買ってる刑事課員、喫茶店で大盛りに挑戦中の生活安全課員など各専務員も動員のうえ、私服用の捜査車両も一時的に借り受けたのでしょうか。警察は縦割りで部署が違うと互いの業務に一切関知しないとよく言います。例えば刑事は交通違反を検挙しません。交通警察は目の前のフリチンマンを検挙しません。が、これも事前に協力体制の申し合わせがあれば、イレギュラーはいくらでもありえるでしょう。さすがに全裸マンは捕まえるだろ・・・。

なお、今回、岡本容疑者を現行犯逮捕したのは道警本部の交通捜査課ではなく、滝川署であることが道警公式サイトにて公表されていましたので下記に出典を示した上で引用します。

画像の出典 北海道警察公式サイト『事件・事故情報、昨日の出来事』より

一見、単なる偶然で無免許運転が発覚したのかと思いきや、実際は裏づけを得るために何ヶ月も前から捜査員たちが地道に内偵捜査を続けていた・・というのは、筆者も研究のために視聴する警察24時でもよく紹介されている事例です。ただ、同じ警察24時でも、地域警察官の職質に密着した企画には多くの人がヤラセを疑っており、筆者としても職質から都合よく何らかの犯罪が露見するシーンを見るたびに、不自然さを感じることも間々あります。

いずれにせよ、毎年、滝川歳末ふれあい募金で見世物の寸劇をやっている滝川署員たちをゲラゲラ笑うのは自由ですが、舐めている悪質な危険性帯有者は知らず知らずのうちに内偵され、最終的には検挙されるでしょう。

もちろん、これらはあくまでひとつの仮説に過ぎないということをお断りしておきます。報道では上記のように内偵捜査が行われていたという記述は一切ありません。

そもそも、岡本容疑者が5月に飲酒運転で警察に摘発され、免許取り消し処分となった・・という不祥事自体については、警察側でマスコミ発表しなかったようです。

また、岡本容疑者の勤務先である滝川市立病院へも警察は飲酒運転による免許取り消し処分を一切伝えなかったようです。滝川市は7月3日の免許証点検ではじめて岡本容疑者が免許取り消し処分を受けたことを本人から聞いて把握したそうですから。

もちろん、警察としては伝える理由がないから伝えなかったのでしょう。こういった情報も公益とはいえ、プライバシーが深くかかわりますし、警察が配慮すべき義務を怠ったせいで職場に知られ、クビになったとでも言われて民事で訴えられる可能性すらあるわけです。

しかし、5月の検挙時点で在職確認のための警察からの照会も滝川市立病院になかったんでしょうか。

と、ここでもう一つの可能性が出てきました。7月3日の運転免許証点検の直後、滝川市役所は滝川警察署に岡本容疑者の免許取り消し処分が事実か否か、問い合わせを行ったのではないでしょうか。そして、問い合わせを受けた滝川署が『ひょっとしてアイツ運転してるんじゃ・・』と感づいたために内偵捜査を始めた可能性はないでしょうか。

いずれにせよ、岡本容疑者が酒気帯びで検挙された5月3日から免許点検の7月3日まで、そして無免許運転で逮捕される7月21日までの間は謎に包まれています。

岡本大地容疑者の顔写真は?

このニュースを見てすぐにSNSを掘ってみましたが、岡本容疑者を特定するにはいたりませんでした。

下記画像はグーグルにおける『岡本大地 滝川』でできた検索結果のうちのひとつです。

一応、同姓同名の人物のページはヒットしました。居住地も滝川市です。上記の人物のページにアクセスすると『だ-お』という人物のページになります。そしてそこには滝川市内のベルロードを背景にした男性の写真が掲載されています。なお、7月23日 22:34にプロフィールが変更されたという履歴が表示されています。ただし、これが岡本大地職員本人かどうかは不明です。

詳しい情報が入り次第追記したいと思います。

滝川市役所が事件の概要を発表

7月22日、滝川市役所の公式ホームページ上にて今回の岡本大地職員による一連の飲酒運転および無免許運転の事件の経緯が発表されました。

それによれば滝川市立病院に勤務する男性看護師24歳、これは岡本職員のことですが、同男性看護師が道路交通法に違反したとして現行犯逮捕されたことを発表しています。

その上で滝川市職員がこのような重大な犯罪行為を犯したことで滝川市政に対する市民の背信ならびに信用失墜となってしまったことを深くお詫びしています。

一方で、滝川市は『本人の話を鵜呑みにしていた』としています。

市では今月3日になって本人から免許の取り消し処分を受けたことに加え、「今後は自転車で通勤する」と説明を受けたということですが、その後は通勤手段の確認をしていなかったということです。
これについて滝川市は「本人の話を鵜呑みにしていた。今後、処分を検討するとともに市民の皆様に深くおわびし、このようなことが起きないよう綱紀粛正に努めたい」とコメントしています。

出典 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190722/7000012108.html

滝川市では岡本職員が5月に酒気帯び運転による免許取り消し処分を受けたことについて、7月に入ってその事実を確認したとしており、滝川市では本人からの事情聴取等を行い、所定の手続きを経て数日内の当該職員に対する処分決定を予定していたとしています。その上で滝川市役所は今回の岡本逮捕について市として未だ詳細な情報が得られていない状況としています。

また、このような結果を招いたことについて滝川市は真摯に受け止めるとしています。

出典 滝川市役所公式サイトhttp://www.city.takikawa.hokkaido.jp/200soumubu/01soumu/08tokuhou/houkoku201907.html

また、滝川市立病院の公式サイトでも同じような声明文が公表されています。

滝川市職員が道路交通法違反(無免許運転)により逮捕された件につきましてhttp://med.takikawa.hokkaido.jp/news/20190722_01.html

岡本容疑者は滝川市職員を懲戒免職になる?7月23日時点で処分はまだ検討段階!

このニュースが報じられた7月23日時点では滝川市役所は岡本容疑者の処分を検討しているとしています。したがって、岡本大地容疑者が停職か懲戒免職になるのか、判然としておりません。7月29日に滝川市公式サイトを閲覧しましたところ、22日に出された『市職員の道路交通法違反について』という記事以外に新たな関連記事は出されておらず、いまだ処分が決まっていないようです。

おそらく、地方公務員である滝川市職員の懲戒指針は地方公務員法ならびに人事院が公表している国家公務員の懲戒指針に準じているものと思われます。透明性の高い先進的な自治体ですと、役所の公式サイトに基準を公開してくれています。

それらを調べてみると、一般的には公務員の交通事犯のうち、酒酔い運転と酒気帯び運転による人身事故はとくに処分が重く、相手方が死亡した場合は懲戒免職となります。また、物損事故であっても相手方の車両や家屋に著しい損害を与えた場合も同様です。

一方で、酒酔い運転や酒気帯び運転であっても、相手方に損害無き場合は免職と停職のラインが不明確で、これは事故の悪質性、そして役所ごとの判断、すなわちケースバイケースとなるようです。

また、無免許運転についても、事故のない違反のみであれば停職です。

岡本職員の場合、飲酒運転と無免許運転のコンボパックですが、相手方に損害を負わせたり、自損事故を起こしたなどの報道はありません。したがって、免職にならず、停職処分で済む可能性もあります。

なお、一般的に官公庁の懲戒処分では懲戒免職に該当する場合であっても、情状酌量すべき余地がある場合は、諭旨免職の措置がとられる場合もあります。諭旨免職は懲戒免職より一段軽い処分です。報じられていませんので、岡本職員に酌むべき情状があるのか、知りません。家族が急病になったとか、家のトイレが壊れてやむを得ず、無免許だが車を走らせて近所のコンビニに走らせて緊急にうんこしたとか、そういった場合はやはり一種の酌むべき事情と言えるでしょう。なにがうんこか。

同じ地方公務員の警察官の場合は停職などの懲戒処分を受けたその日のうちに即、自分から清く依願退職するのが慣例です。いても出世できないぞと上司が引導を渡し、交通安全協会に再就職斡旋するから辞めろと諭すのです。処分を受けても依願退職しない警察官は閑職に追い込んだり、幹部警察官の指示のもと、集団でイジメて組織内にいられなくして、追い出すのです。砂川警察署の飲酒運転の巡査部長は慣例に従って処分日にすぐ依願退職しましたよね。

滝川市役所でもそのような警察や底辺飲食レベルのイジメで詰めて辞めさせるのかは不明ですが、一般的に警察以外の地方公務員では、不祥事に対する処分が甘いのが通例です。

なお、平成27年に滝川市役所市民生活部の課長補佐(40代男性)が、ある飲食店のトイレに盗撮用のカメラを仕掛け、警察に逮捕された不祥事がありましたが、こちらは停職3ヶ月の処分を受けた当日に課長補佐が自ら依願退職を願い出て受理されています。

岡本職員が免職処分になれば、少しは滝川市役所も失墜した信用を取り戻せるかもしれません。

いずれにせよ、岡本職員の処分が公表され次第、追記したいと考えています。

岡本大地職員、免職処分が確定!

7月30日、滝川市役所が処分を発表しました。それによれば、滝川市立病院 看護部第二看護課 看護師である岡本大地職員は免職処分になりました。

被処分職員

滝川市立病院 看護部第二看護課 看護師 岡本 大地 (24歳 男性)

処分の種類・内容

免職

事案の概要 

当該職員は、令和元年5月3日深夜に、滝川市内の飲食店にて飲酒した後、道路交通法の規定に反して、基準値以上のアルコールを身体に保有した状態であったにもかかわらず自家用車を運転したこと、さらには当該交通違反により運転免許が取消されていたにもかかわらず、同年7月21日夜、道路交通法の規定に反して、自家用車を運転したこと。

出典 http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/files/syobunhoukoku_r1.7.pdf

ただ、処分内容は『免職』とだけ書かれており、これはいわゆる懲戒免職なのか、諭旨免職なのか判然としません。

追記 プレス空知には『懲戒免職』と表記されていました。

看護師免許は取り消し?

看護師の免許の管轄は厚生労働省ですが、同省では処分の指針を公表しており、保健師、助産師、看護師などが罰金以上の刑に処せられた場合、行政処分の対象となり、厚生労働大臣によって看護師免許の取り消し、または期間を定めた業務の停止が命じられます。

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/07/s0722-15.html

当然、殺人や医療過誤のほか、交通事犯についても規定されています。ただし、飲酒運転、無免許運転であっても人身や損害が伴わない場合は取り消しではなく、期限付きの停止処分なのかもしれません。したがって、ほとぼりが冷めたころに民間病院にでも入り込めば、食うには困らないかもしれませんが、さすがに滝川市にはいられないでしょうね。

岡本大地 元・滝川市職員の不祥事のまとめ

岡本大地・元滝川市職員は二つの罪を犯しています。飲酒運転と無免許運転です。無免許運転に至る前のすなわち飲酒運転の時点で相当悪質です。隣町の砂川市では2015年6月に悲惨な飲酒運転による暴走事故で四人の家族の命が奪われています。

砂川市・飲酒ひき逃げ死亡事件まとめ

これを知りながら岡本元職員は近隣自治体職員という公務員の自覚なく飲酒運転で摘発され、その上でさらに「悪いことだとは思っていたが、通勤で車を使いたかった」という理由で無免許運転していました。なんの反省も見られない悪質行為です。

滝川市の前田康吉市長は「このような飲酒運転を行い、そしてさらに無免許運転まで起こした。非常に指導の行き足らなさを反省している」と話しているとおり、岡本元職員本人の資質という個人的な問題だけで済みません。資質を見抜けなかった滝川市の職員採用試験のあり方も筆者は甚だ疑問に思います。

そもそも砂川市で警察官と市議が飲酒運転したことを目の当たりにして、滝川市では職員教育をどのように行っていたのかも疑問です。

さらに滝川市の会見では『岡本本人の話を鵜呑みにしていた』としています。

公務員の自覚がない人間をどうして滝川市職員、それも人の命を預かるはずの市立病院の看護師に採用したのか、どのようなチカラが働いたのか、詳しい経緯は分かっていません。それでなくとも、このような指摘があります。

いずれにせよ、飲酒運転ならびに無免許運転を起こした岡本元職員に対して、滝川市役所が免職処分という厳しい制裁を加えたことで、滝川市役所も失墜した信用を少しは取り戻せたかもしれません。

言うまでもなく前市政とはいえ、滝川市役所は過去に生活保護不正支給や、江部乙小学校の女児イジメ自殺事件という2大不祥事を引き起こしています。とくにイジメ自殺事件では女児の遺書が公開された直後から、滝川市教育委員会には抗議電話約860件、さらに抗議メールに至っては累計で1000件も届いています(とはいえ、滋賀県大津市の凶悪なイジメ事件で大津市教委に送られた不穏メール9452件、電話7586件には到底足元にもおよびませんが!)。正義の名のもとに(一般的には義憤って言います)イジメられる側の気持ちを少しは分かったはずの滝川市・・・のはずなのですが。

なお、先述の砂川警察署署員による飲酒運転事件についてはこちらでまとめています。

11月9日 砂川警察署員が飲酒運転。砂川市は事実上『飲酒運転の街』汚名返上が不可能に。

また残念なことに2014年には滝川警察署自身も警察官が交通ルールを守らない不祥事を起こしています。滝川警察署の警察官が公務で警察車両を運転中、当別町内で交通機動隊のパトカーに速度違反で取り締りを受けてしまったのです。この3557、新十津川町内での狂言事件のとき、耳に黒いイヤホンつけた刑事満載で同町役場駐車場に佇んでいたのを覚えています。

画像出典 http://www2.famille.ne.jp/~mst-hide/back15/151106.html

この事実をどう捉えるかは人によるでしょうが、 私たち下級国民が、どれだけ飲酒運転に対して憎しみの気持ちを燃やしても、上級国民たる公務員がこのような不祥事ばかり起こしてしまう現状では、もはや何を信じていいのか分からなくなってしまいます。

そしていまだに 飲ませた店の○○が○まっていないのです。

この修羅のような地域が早くまともになることを願わずにはいられません。

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