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砂川市・飲酒ひき逃げ死亡事件まとめ

      2017/07/06

この記事の所要時間: 10244



8月15日 HTBで本事件を取材した『"狂走"の果てに』が放映される

HTBの『"狂走"の果てに』では、STVでは出来なかった「同乗者への接触」の成功を前宣伝でウリとしていたが、その同乗者らの言動たるや酷いものだ。

先日の週刊誌での報道にあった同乗者らの事故後の言動も説得力を増した。

なお、古味の同乗者は谷越やその同乗者の場合と違って、古味と共にその場から即逃走し、翌日出頭したものの、この時点ではあくまで重要参考人であったのでマスコミは事故直後から氏名を伏せたままだ。そして今に至るまで、古味の同乗者は氏名が全く非公開である。

同乗者本人にしてみれば、これぞまさに逃げ得。

8月19日 古味、谷越の両名が道路交通法違反で追起訴

谷越が酒気帯びでの追起訴。古味がひき逃げでの追起訴となっている。

8月27日 道警が飲酒チクリボックス開設

道警が飲酒運転の情報提供を呼びかけるメールフォームを開設した。このチクリボックスには、古味っぽい人たちの情報を匿名のメールにて送ることができる。もちろん、谷越っぽい人たちもだ。

9月9日 元野球選手の磯村秀人容疑者が飲酒運転で逮捕

砂川市内で飲酒のうえで車を運転して、道路脇の電柱に衝突する自損事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで元日本代表野球選手・磯村が砂川警察署に逮捕された。

これで例の事故を含め、砂川市内の飲酒運転による逮捕者は4人目である。

ただ、今回の逮捕者は札幌市民であるにもかかわらず、ネット上には「懲りない市民」という単発レスがあった。

9月18 日 星・元市議を事故後に通報のうえで警察臨場まで「監視」していた高校生に砂川警察署が感謝状贈呈

プレス空知によれば、飲酒運転の元市議は近所の高校生に通報された上に、砂川署員の臨場まで逃げないように監視されていたという。

高校生は「深夜、ゲームをしていたら外で大きな音がしたので見に行ったら車が街路樹にぶつかっていた」「運転手は酒臭かった。自分も部活の後輩を失ったので飲酒運転は許せない」と語る。

後輩とは先のひき逃げ事件での被害者の高校生の事だろうか。砂川署は9月、この高校生の一連の行為に対して感謝状を贈呈した。

前述したとおり、実際にはこの市議、車を置いて現場を立ち去って自宅へ逃げ帰り、朝7時に警察と知人の議員が来るまで騒ぎをよそに高鼾をかいて寝ていたと報じられている。

10月9日 (谷越の)同乗者らが書類送検

谷越と古味の両車両に同乗していた人物らについて警察は事情を聴くなどしていたが、10月になり、谷越の同乗者らがついに道交法違反(飲酒運転同乗)の疑いで書類送検された。

今回、逮捕ではなく書類送検のため、マスコミによる実名報道は無し。

ただし、事故の一報で谷越の同乗者については、すでに氏名は報道済みで広くネット上に氏名が出ている。

一方、今回の事故で古味が滝川市内に逃走し、市内の友人宅へ車を隠したことも明らかになっているが、この隠匿に関わった者も証拠隠滅の容疑で書類送検されている。

なお、この同乗者たちであるが、「赤だった」とか「自分だったら止まった」などという脱力するような発言で古味らを裏切っており、興味深い。

イメージ的には、半グレの世界って「裏切り行為は所属する集団に対する重大な背信行為」であり、後で集団リンチ対象になりそうにも思えるが、さすがの同乗者もわが身可愛さだったのか、古味らを即座に警察に売り渡しているところが笑えた。

11月9日 砂川警察署員が飲酒運転。砂川市は事実上、再生不能になった。

砂川警察署員が飲酒運転をしていたことが発覚した。この事件の報道たるや、道内ニュースでは当然トップ扱い。NHK札幌放送局の女子アナですら、女が相手を威嚇するときに使う特有のセリフ「・・・ハア?(イラッ」を言うときみたいな「強い嫌悪感をあらわすときの怖い口調」で伝えていた。

「・・・ハア?(イラッ」

当初の道新の記事によると、巡査部長は「留置管理部門」勤務という報道であった。

つまり、巡査部長は砂川署に留置された古味の世話を6月にしていた可能性すらある。報道によれば、巡査部長は10月の末ごろ、砂川警察署の同僚と共に居酒屋で飲んだ後、警察官舎に移り、さらに同僚とともに8時間以上酒盛りし、翌日マイカーで砂川警察署へ出勤したそうだ。

同僚らは巡査部長が翌日勤務だと知っていて、止めなかったそうだ。

「・・・ハア?(イラッ」


11日付けの北海道新聞朝刊を読むと巡査部長の肩書が「留置管理部門」から今度は「留置管理係兼地域係」に微妙に変わっていた。

地域係は交番勤務やパトカーで警邏をする制服警察官だ。当該署員は砂川署内に留置された古味の世話を6月にする一方で、砂川市内を警らしていたのだ。

そんな砂川の秩序を守るはずの第一線の警察官が飲酒運転をしたことで、世間は大騒ぎになった。同僚の指摘が無ければ、この巡査部長は「酒が残っているのはわかっていたが、基準値以下だと思った」として当日は酒が残った状態でパトカーを運転しようとしていたそうだ。

飲酒運転で砂川市内をパトカー運転・・・。

砂川警察署を見ると、6月によく見た札幌の各テレビ局の中継車が3台ご臨場。一台は向かいの寺院の駐車場にいた。許可を得ての事だろう。中継車は左右からアウトリガを張りだし、20メートルはあるアンテナポールを垂直に伸ばし、中継準備はバンタンだ。

しかし、まさか谷越と古味を逮捕した砂川警察署の、その署員が起こした飲酒運転事件の取材のために、再度砂川に集まるとは彼らも思わなかっただろう。

なお、「砂川市はトドメを刺された」との悲痛な言葉は、11月10日付の北海道新聞に掲載された飲酒運転防止の啓発活動に力を入れてきた砂川社交飲食協会会長(65)の言葉である。

警察に刺されるとは思ってもみなかっただろうな。

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