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砂川市・飲酒ひき逃げ死亡事件まとめ

      2017/07/06

この記事の所要時間: 10244

判決言い渡し(11月10日)

社会から強い注目を浴びていた砂川飲酒ひき逃げ事件の判決は11月10日午後4時、言い渡された。焦点は「共謀による危険運転致死傷罪」が成立するか否か。

今回、判決で成立が認められた。

そして両被告ともに検察の求刑通り懲役23年となり、道内各局では札幌地裁前から生中継を行い、16時近くにまずSTVがニュース速報を流した。その後の道内ニュースもこれがトップ扱い。

一般道を並走して時速100キロを超えるスピードで交差点に進入し、第三者を死傷させた今回の事故はこれまでに例を見ないほど甚大かつ悲惨なもの。飲酒した上、飲み直しのための移動で必要もないのに高速で競い合った挙句、赤信号を無視し重大な事故を起こした被告の身勝手さは想像を絶するほど悪質であり、その刑事責任は類を見ないほど重い。谷越被告は責任逃れの弁解に終始し、真摯な反省が見られない。古味被告も同様に真摯な反省の態度が見られず、その責任の重さは谷越被告と変わりがない。よって両被告を法律の上限である懲役23年とする・・・・。

(判決要旨より筆者が抜粋。参考文献 北海道新聞 11月11日付け朝刊)

判決が言い渡された瞬間、法廷内はざわついたという。人殺して子供みたいな言い訳を公判で繰り返してきた二人の青ざめた顔。

裁判長もその姿には「責任逃れのための弁解に終始」「想像を絶するほど悪質」「真摯な反省をしているとは認めがたい」3連コンボで一刀両断かつ満額判決を下したのであった。

両被告ともに控訴(11月18日、24日)

刑事事件の判決に不服があれば14日以内であれば控訴可能である。たとえ、1キロ半にわたって人間を引きずりながら逃走した人間でもだ。

10日に判決を受けた両被告は「判決を不服」として古味が11月18日付けで、また谷越が同24日付で控訴した。古味の控訴理由がまた驚く。

古味被告側は、事故は谷越被告が起こしたとして無罪を主張していた。(2016/11/21-17:48)

引用元:時事ドットコム

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112100623

古味は「事故は谷越被告が起こしたもので、俺は直接関わっていない」として無罪を主張している。自分だけ助かろうと。

典拠元 http://www.asahi.com/articles/ASJC90DXZJC8IIPE03J.html

控訴審は2017年4月14日に決定(1月12日)

一般的に控訴審は裁判のやり直しではないとされる。誰かと違って裁判官は遊びでやってるわけじゃない。間違いが無いように禿げるほど精査して証拠と証言を照らし合わせ、過去の判例を鑑みた上で判決を言い渡している以上、判決に間違いはないのだ。公正、真実、正義。それらがなければ、裁判制度など絶対に成り立たない。

だから控訴審というものは、その一審判決を初めからやり直すための裁判では決してない。

つまり、どちらか一方が他方へ罪を擦り付けて無罪を主張しても第一審で事件の核心についてモヤッとボカした上に物理の法則を無視した変な供述に終始して真面目に臨戦しなかった時点で控訴しても勝ち目無し。

また「責任逃れのための弁解に終始」、「想像を絶するほど悪質」、「真摯な反省をしているとは認めがたい」とは1審の裁判長の弁だが、筆者も刑事事件のニュースでかつてここまで裁判官の心証を悪くさせた最悪な被告を知らない。

万が一にも彼らが逆転勝利する場合、新たに彼らがまったく別個の有力な証拠を提出しなければならない。

または、よくあるのが一審後に被害者遺族と被告が示談をした場合、2審で量刑が軽くなるというもの。弁護士はここに注力して被告人の量刑をできるだけ軽くしようと奔走する場合が多い。あの炎上したレイプ事件専門(しかも加害者側)弁護士事務所の漫画みたいにな。

当然、被害者やその遺族の了承あっての示談であるが、本件に限っては遺族の気持ちを推し量れば示談などありえない事は明白。そもそも両被告の財産は。

もっとも、本件の控訴審については棄却される公算が大きいのである。

2017年4月14日、控訴審初公判が開かれる。結果は・・・・

4月14日、札幌高裁にて本件の控訴審が行われた。

14日の控訴審で、弁護側は「共謀はなかった」として量刑不当を訴えましたが、札幌高裁の高橋徹裁判長は、「暗黙の了解のもと暴走行為に及んだことは容易に認められる」として一審判決を支持、2人の控訴を棄却しました。

典拠元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00010000-hokkaibunv-hok

谷越は棄却の判決が出ると放心状態なのか無言だったという。

なお、今公判では古味は出廷していない。

谷越は本公判の被告人質問に対して『一生をかけて償っていくのが自分の生きる意義です』と答えた一方、高橋裁判長はウルセーとばかりに一審札幌地裁の判決同様「類を見ないほど悪質」と本事件を激しい言葉で批難したのである。

また、遺族は懲役23年の判決が覆されなかったことに安堵を覚えた一方で、23年という判決にはやはり短いという気持ちを持っていると支援者の弁護士が取材に答えている。

必要もないのに高速での競争を楽しみ、無関係の親子の命、人生を奪った二人。しかも、被害者側の信号無視だと言い張った二人。嗚呼、日本で一番悪い奴ら。

このようにみっともない裁判に終始した二人は受刑者同士のヒエラルキーでは最下層となるのかもしれない。23年間、刑務所に収監されてそこら辺の中学校やアットホームという名のDV亭主が店長の底辺飲食店よりもさらにキツいイジメ地獄の毎日が待っているのだ。行先は刑期8年以上の初犯者(重罪初犯者)を収容する男子刑務所である千葉刑務所だろうか。初犯であればのはなしだが。交通刑務所と俗称で呼ばれる楽な市原刑務所への押送は幻になったようだ。

追記

小樽ドリームビーチで海津被告が「危険運転致死傷」などの罪に問われていた裁判の控訴審判決が最高裁で4月18日付けで出た。上告は当然棄却され、懲役22年とする判決が確定したのである。最高裁まで裁判をやって、事件から実に約3年で確定判決が出たわけだ。被告の身勝手な罪逃れのために。

2017年4月21日、谷越被告が「遺族のため一日も早く刑に服するのが、今の自分にできること」として上訴権放棄

何とここへきて谷越被告が残されたたった一度のチャンスである最高裁への上訴権を放棄し、一人だけ早々に戦線離脱することが分かった。意図は不明だが、同被告は去勢されたオス犬の様に急にしおらしくなり「遺族らの気持ちを考え一日も早く刑に服するのが、今の自分ができることと考えた」などとする主旨のコメントを書面で発表したという。

被害者の信号が赤だったと平然とウソの供述して死んだ被害者に因果を含めさせようとしたくせに、何だその言い草。

舌何枚あるの(笑)やはりその場当たり的な適当な人生を送っているだけはあるな。肉ばっか食って男性ホルモン多くしてケンカっぱやかったのも今は昔、留置所の貧相な飯で男ホル減少したか。

それとも直前に報じられた海津被告の最高裁上告が棄却されたというニュースが、これ以上の控訴は無駄だと悟らせたか。

一方で、パトカー盗んで乗り回した滝川の最恐ヤンキー集団からも畏怖されているともっぱらの噂の古味被告は「事故は谷越が起こしたもので自分は関わっていない。いわゆる無罪」として無罪を主張しているが、21日の時点で控訴について意思表明していない。

いずれにせよ23年後には出てきて、当時の事をネタにして仲間と飲むんだろう。砂川で。滝川で。いい加減、店側も逮捕しろっつーの。

2017年4月28日、控訴期限最終日に古味被告が控訴!

すぐに控訴せず、期限最終日に控訴するのってどういう心境なんだろう。また裁判出ないんでしょ?

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