砂川市・飲酒ひき逃げ死亡事件まとめ

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両容疑者の公道レースを記録した防犯カメラ映像と、一般ドライバーの証言。容疑者が出していた速度は130キロ~150キロと指摘する一部報道もある

事故直前には砂川青果市場(株)の敷地内に取り付けられていた防犯カメラに、異常な速度で走る二台の車が録画されていたこともわかっているほか、直前に追い抜かれた一般車両のドライバーも「すごい速度で追い抜かれた」とインタビューに答えている。

JNNが防犯ビデオの記録映像を専門機関に依頼して鑑定したところ、二人の車は時速130キロ程度と推測された。
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画像典拠元:JNNのニュース報道

しかし、今日ドキッ!(HBC北海道放送)が独自に解析したところ”36メートルを0.86秒で通過”したので150キロは出ていたと指摘している。
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画像引用元:今日ドキッ!:HBC北海道放送のニュース報道

また、事故が起きた交差点の目の前にはガソリンスタンドがあるが、この店舗にもやはり防犯カメラが設置されており、事故の様子が記録されていた。

砂川警察署はこのビデオの映像の任意提出を受けて捜査。

その結果、軽貨物車側の信号は青だったことが判明している。

なお、警察はガソリンスタンドの防犯ビデオの映像を公開していない。

谷越は30秒前から赤になっている信号をわざと無視して交差点へ突入しているが、以下の様に供述している。

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画像引用元
ニュース報道 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2516942.html

「信号は青だった」

「100キロ以上出していない」

この監視カメラ社会でその言い分(いいぶん)が通ると思っているのだ。少なくとも彼は。

「死人に口なし」と言わんばかりに、永桶さんに冤罪ふっかけようと企んだ谷越であったが、交差点には店舗が所在し、防犯カメラが設置されていたことで引導を渡された形だ。

第三者の防犯カメラ映像という動かぬ証拠により、谷越容疑者の計画は速攻で崩されたのだ。

逆にビデオが無かったり、ビデオの無い昭和の時代だったならどうなっていただろうか。

砂川警察署は被害者側にも「ウチらはその現場を見たわけではないが、一般論ではブレーキを踏めば防げた事故であり、周囲に注意を払わず漫然と運転していた被害者にも落ち度がある。青信号は「進め」ではない」みたいな因縁をつけて”被疑者死亡のまま書類送検”をかけたんだろうか。

今回、防犯カメラ映像があった場所だったからよかったものの、これでもまだドラレコをつけない人の気が知れない。

皮肉なことに滝川警察署や砂川警察署のパトカーには2016年現在、ドラレコが付いており、交通裁判で警察を栄光の勝利へと導く。

泣き寝入りするのはいまだにドラレコを付けない貴方だけ。

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