滝川市のスーパーで、パンに針が刺される悪質な事件が発生した。
今月11日、滝川市のスーパーで陳列されていたパンに針が刺さっているのを店の従業員が見つけました。警察は何者かが針を刺したとみて、偽計業務妨害の疑いで捜査を進めています。
警察によりますと、今月11日、滝川市東町8丁目のスーパー「生鮮おろし」で、商品として陳列されていたパンに針が刺さっているのを従業員が見つけました。
14日になって、店側が警察に通報して発覚しました。
けが人はいないということです。
針は長さおよそ2センチで端が折れている状態だったということです。
警察では、袋に穴が開いていたことから、何者かが意図的にパンに針を刺したとみて、偽計業務妨害の疑いで店に設置されている監視カメラを確認するなどして捜査を進めています。出典 北海道 NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220515/7000046480.html
11日に従業員が発見し、14日になり、店側が警察に通報した。同店では2014年2月にも食品に針が刺される事件が起きている。