砂川市と滝川市の歓楽街を飲酒運転根絶のモデル地区指定へ

 

『札幌本部から砂川!』

『砂川(署)ですどうぞ!』

『110番通報受令!酔っ払い同士のけんか騒ぎ。ゲンジョウ、砂川市柳通りのスナック『○し○○○』。通報者、同店従業員○○と名乗る男。酒を飲んだ客、これが車を運転し帰ろうとして他の客に咎められ、制止されたことから口論、さらに殴り合いになったもの。双方負傷。臨場願いたい、どうぞ』

『砂川了解!』

間髪をいれず、所轄署の通信幹部が自署のパトカーを呼び出す。

『砂川から砂川101!』

『砂川101です、どうぞ!』

『マルイチ(現在地)!どうぞ!』

『国道12号、北星交通付近、どうぞ』

『了解。柳通りスナックのけんか騒ぎの件、傍受済みか?』

『砂川101、傍受済み、どうぞ』

『了解。同件、臨場願いたい、どうぞ』

『マルソウ(暴走族)警戒の件はよろしいか?』

『よろしい!どうぞ!』

『砂川101、了解』

『以上、砂川』

・・・・・この交信はすべてフィクションです・・・・・

 

うちのラーメンはまずスープから!読ませる力はソラチカラ!

ってなんだよ、冒頭の柳沢慎吾の警察無線コントというか『激録!北海道警察24時~許すな飲酒運転大捜査SP!』みたいな出だしは(笑) 砂川は地域として飲酒運転に寛容だってことはすでに知られた事実っつかラノベは自分のブログに書けよ。はい。ここですね!ってか、今も警察無線はあんな感じで交信してるの?パトカーの位置も署内のノートパソコンの画面上で表示される現代で、マルイチ確認するの?今も覆面パトカーでお蕎麦屋さんに行くの?

なんと、あの砂川市の飲食店街が飲酒運転根絶のモデル地区に指定されたという。ついでに滝川市の同街もだ。

飲酒運転が後を絶たないなか滝川警察署は、砂川市と滝川市の歓楽街を「飲酒運転根絶モデル地区」に指定することになり、8日、指定書の交付式が行われました。

砂川社交飲食協会の久保敬介会長は「飲酒運転根絶の宣言書を各店舗に配り、一致団結して根絶に取り組みたい」と話していました。滝川警察署の小野暁行交通課長は「飲食店には、客が飲酒運転をするおそれがあるときはすみやかに警察に通報してほしい」と話していました。

出典 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200709/7000022808.html

モデル地区に所在する店舗は滝川警察署から発行された根絶宣言の黄色いシールを店の入り口などに貼り付けるという。飲酒運転根絶の機運を高めるためとのことだ。

2015年6月に起きた砂川市一家5人死傷事故から早くも5年。

砂川5人死傷事故5年 同級生が飲酒運転撲滅を訴え

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/428213

社会は新型コロナウイルスとの戦いに総力を挙げている最中だが、ただのインフルエンザと同程度のウイルスにてんてこ舞い(死語)するひまがあるのなら、社会悪である飲酒運転を根絶させるべきである。未だにこんなことをやらなければならないのかと思えるほど、道内はもとより全国でも飲酒運転が相次いでいることが悲しい。

そして2020年4月、砂川市の警察行政に大きな改革があった。それまでの砂川警察署は廃止され、新たに砂川市の警察業務は滝川市に所在する滝川警察署が行うこととなり『滝川警察署砂川警察庁舎』として事実上の分署化が行われたのだ。

コンビニの裏手にひっそりとオープンしたその庁舎は1階建ての平屋で車庫も備えるほか、なんとあの廃止された『交通機動隊砂川分駐所』も復活、併設されている。『POLICE』表記がなんだかシャレオツですー。

2016年6月4日の砂川飲酒検問にて検問突破発生!ステップワゴンが事故現場を赤無視で逃走!さらにパトカー自損事故

一方、滝川警察署も興味深い状況だ。2020年現在、旧・滝川消防署庁舎は向かいの滝川警察署の新築工事に伴って、駐車場に置けなくなった警察車両の仮置き場として使用されている。

さらに砂川警察署廃止と事実上の分署化によって砂川署員が滝川署に移動、狭い滝川署のスペースと増えた人員と車両の関係から旧滝川消防庁舎が臨時的に使用されている様子だ。

公道上から覆面撮り放題である。

砂川署の白キザシは中身が滝川市内の大盛りで有名な喫茶店で大盛りに挑戦しているところが複数の市民に目撃されているが、刑事だって人間なのだから、腹がへりゃガリガリ君も食うしカツカレー大盛りも食うだろう。その組み合わせ下痢するだろ・・・。